洲本温泉に新泉源「うるおいの湯」が開湯しました。

洲本温泉では、2018年1月26日に新泉源「うるおいの湯」が開湯。当日は洲本温泉にある対象ホテルに温泉が配られる配湯式も開催されました。

アルカリ性単純温泉「うるおいの湯」の特徴は、今までご利用頂いていた源泉よりも10度以上高い47度の湯温と、毎分300リットルもの豊富な湯量。地下1,500メートルからくみ上げられる肌に滑らかな低張性の湯で、疲労回復・冷え性・神経痛などへの効果や、女性にうれしい美肌効果が期待できます。

新泉源3

新泉源2

洲本温泉出発「水仙シャトルバス」のご案内

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淡路島の冬の風物詩、水仙郷がいよいよ観光シーズンを迎ています。淡路島は水仙の日本三大群生地のひとつに数えられ、例年12月下旬から2月中旬にかけて、灘黒岩水仙郷・立川水仙郷の2つの水仙郷に数百万本の水仙が美しく群れ咲きます。

そしてこの水仙が見頃を迎えている時期限定で、洲本温泉とそれぞれの水仙郷をむすぶ「水仙シャトルバス」が運行しています。バスでお越しのお客様はもちろん、マイカーでお越しの場合も、車をホテルにおいてらくらく水仙郷の観光をして頂けます。ぜひ新春の陽光輝く淡路島で美しく咲き誇る水仙をお愉しみ下さい。

● ご予約は各ホテルで承っております。必ず事前にチケットをご予約の上、ご利用下さいませ。
※開花の状況は天候等により日々変化していきますので、お越しになる前に必ずそれぞれの施設に開花状況をお問合せ下さいませ。

【水仙シャトルバス】
● 往復バス運賃(入園料込)
 ・立川水仙郷  大人1,500円 小人800円
 ・灘黒岩水仙郷 大人2,000円 小人1,000円
  ※3歳未満座席なしのお子様は無料

 淡路夢泉景玄関(9:29)出発
 淡路〜立川水仙郷着(10:00頃)〜灘黒岩水仙郷着(10:30頃)
 〜灘黒岩水仙郷発(11:30)〜立川水仙郷発(12:00)
 〜洲本高速バスセンター着(12:30頃)

※夢泉景別荘 天原より淡路夢泉景玄関までは徒歩3分ほどの距離でございます。


>>>淡路島の水仙郷について<<<

【冬の風物詩】 淡路島の水仙郷めぐり 2017

水仙郷

水仙の日本三大群生地の一つである淡路島。灘黒岩水仙郷・立川水仙郷は日本有数の水仙の名所として知られています。海岸へ向かってなだれ落ちるような急斜面に数百万本の水仙が群れ咲く様は壮観。紀淡海峡を遠望する高台に咲き誇った黄色い水仙が風に揺れる姿はとても幻想的です。いよいよ水仙郷の観光シーズンがやってきます。

※開花の状況は天候等により日々変化していきますので、お越しになる前に必ずそれぞれの施設に開花状況をお問合せ下さいませ。

〓灘黒岩水仙郷〓

“灘黒岩水仙郷”は、島内最高峰を誇る標高608mの諭鶴羽山から海に続く急斜面(約7ヘクタール)にわたって500万本もの水仙が自生する、冬の淡路島を代表する花の名所。江戸時代後期に海岸に漂着した球根を、付近の漁民が山に植えたのが始まりとされています。
ニホンズイセンの鮮やかなレモンイエローとブルーの海との美しいコントラストに、ひと足早い春の息吹を感じることができます。

ホームページ
● 開園期間 2017年12月27日(水)〜2018年2月中旬(予定)
● 入場料 大人500円 小人300円(小・中学生)
● 営業時間 9:00〜17:00(最終入園:16:30)
● 駐車場 有り
● 臨時駐車場 詳細はこちらのページをご覧ください
※路上駐車は通行車の迷惑となりますので、施設の駐車場が
   満車の場合は臨時駐車場を必ずご利用ください
● 交通アクセス
   西淡三原IC及び淡路島南ICより約40分
   ホテルより車で約40分
● 所在地 兵庫県南あわじ市灘黒岩
● 問合せ
  ・灘黒岩水仙郷 0799-56-0720 (開園期間中のみ)
  ・商工観光課 0799-37-3012
  ・淡路島観光協会(南あわじ観光案内所) 0799-52-2336


〓立川水仙郷〓

洲本市の南部、紀淡海峡を望む斜面に広がる水仙の名所。早春の光の中、白や黄色の日本水仙や欧州水仙が咲きそろい幻想的な風景をつくり出します。テレビで以前話題になった「淡路島ナゾのパラダイス」という、陰陽信仰や道祖神信仰にまつわる展示館「淡路秘宝館」を併設しています。

ホームページ
● 開園 年中無休(水仙は12月下旬〜翌年2月下旬が見頃)
● 入場料 大人500円 小人300円
● 営業時間 9:00〜17:00
● 駐車場 有り(無料)
● 交通アクセス ホテルより車で20分
● 所在地 兵庫県洲本市由良町由良2877-22
● 問合せ 0799-27-2653  090-9053-6660